2016年03月29日
校長の遊び場、その2
校舎のはずれにぽつんと建つ離れ
それが陶芸室です。
小さな電気窯があります。
小中学生の陶芸体験をやったり、その前の釉薬調合や試し焼きなどでよく利用していました。
古い窯なのでよく断線しましたが教育委員会の担当が本校OBの方で
無理なお願いもよく聞いてもらいました。
実は私、教頭時代に薩摩焼の里、美山に勤務して現在の15代、沈壽官さんとも親交があり(当時、沈壽官さんも3人の子どもを、美山小に通わせていたので)焼き物にはまったのです。
途中、中断はしたものの、退職後はぜひ、陶芸をしたいと考えていたので新居にも工房を構えました。
でも、今、迷っていることがあります。
工房に窯の名前の看板を付けたいのですが
候補が2つあります。
それは、
「赤木名焼」にするか「赤木名窯」にするかです。
有田焼、常滑焼、信楽焼、伊万里焼
などと、「焼き」の字を使えばビッグネームみたいでかっこいいのですが
アタが「焼き物」のお店を始めたと聞くと、悪友たちが
「ビール好きのあいつが炉端焼きのお店でも始めたのか?」
と思われるんじゃないかということです。
やっぱり、
「赤木名窯」
にしようかな。
Posted by kujikko at 14:02│Comments(1)
│校長先生
この記事へのコメント
ブログへのご訪問、有難うございます!
頑張っていいモノを作ってくださいね。
期待してブログを拝見しております。
これからもよろしくお願いします。
頑張っていいモノを作ってくださいね。
期待してブログを拝見しております。
これからもよろしくお願いします。
Posted by Libra at 2016年03月29日 18:46
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。