2016年03月25日
久慈小最後の修了生
お父ちゃんから修了証書をもらう、4年生のヒヨリと1年生のヒナタ
こんな学校も珍しい
お父さんが校長、小学生はその娘の二人だけ
学校存続とは何なのか、考えてしまいます。
まあ、それはさておき、
友達もいない教室、学校の行き帰りもいつも姉妹二人だけ
先生と1対1のサッカーの授業
一人だけの音楽の授業
いろんな友達の考えを聞くこともできない道徳の時間
毎日が日直の朝の会、帰りの会
こんな学校生活を乗り越えられたのも
週3回のバレー練習で古仁屋小に通い、仲良しのチームメイトとたくさん、おしゃべりしたから
お父さんが言うのもなんだけど
二人ともよく頑張りました。
校長先生のお話
「え~、小学生の二人とも久慈小でよく頑張りました。赤木名小に行っても、休み時間のたびに校長室に行って、校長先生のお膝に乗ってあまえたらいけませんよ。もう、お父さんは校長室にはいませんからね。ただ、上の方に並んでいるこれまでの校長先生たちの写真の中に、ひょっとしたら大島紬姿の変な校長先生がいるかもしれないからびっくりしないでね。」
でも、
歴代校長の一人が保護者として転入してくるなんて
校長先生も
担任の先生も
びっくりするかもね
そして
きっと、やりにくいだろうなあ((*^_^*)
人ごとだから、いいけど
(いいんかい!)
Posted by kujikko at 12:38│Comments(0)
│久慈の行事
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