2016年01月22日
卒業式用の花が…
どうも、校長のアタです。
柄にもなく私は花作りも好きです。
中3生を送る卒業式で会場を飾る花を準備するために用務員さんと一緒に昨年の秋から準備をしています。
昔から私が好きでこれまでの学校でも育ててきた花の種を10月にまきました。
この花は「シザンサス」といいます。園芸店ではあまり見かけない、しかも成育中は低温を必要とするため奄美では
なかなかうまく育たない花です。
ところが、今回は順調に育ち、その後12月の気温が高めだったため苗が春と勘違いをして今、満開になってしまいました。
とてもとても卒業式まではもちそうにありません。
花のピークを人間の都合で思う時期に合わせるのはなかなか難しいものです。子育ても同じようなものでしょうか。
しかし、ものは考えよう、一足先に花開いたシザンサスは受験生の志望校合格という花が咲く吉兆なのかもしれません。
く~、美しくまとめたなあ、ワシは詩人やなあ! ← 一人で言っとけば
柄にもなく私は花作りも好きです。
中3生を送る卒業式で会場を飾る花を準備するために用務員さんと一緒に昨年の秋から準備をしています。
昔から私が好きでこれまでの学校でも育ててきた花の種を10月にまきました。
この花は「シザンサス」といいます。園芸店ではあまり見かけない、しかも成育中は低温を必要とするため奄美では
なかなかうまく育たない花です。
ところが、今回は順調に育ち、その後12月の気温が高めだったため苗が春と勘違いをして今、満開になってしまいました。
とてもとても卒業式まではもちそうにありません。
花のピークを人間の都合で思う時期に合わせるのはなかなか難しいものです。子育ても同じようなものでしょうか。
しかし、ものは考えよう、一足先に花開いたシザンサスは受験生の志望校合格という花が咲く吉兆なのかもしれません。
く~、美しくまとめたなあ、ワシは詩人やなあ! ← 一人で言っとけば
Posted by kujikko at 14:43│Comments(0)
│久慈の行事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。